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第1回僕が共産党を辞めた理由(上) [始めに]

こんにちは、スミスです。
第1回目の投稿として、「まずなぜ日本共産党を辞めたのか」を皆さんに説明します。
まず皆さんは日本共産党についてどのような認識を持っていますか?

最近では、安保関連法案(集団的自衛権)やそれに反対する連合政府「国民連合政府」構想で新聞やテレビでも少しだけ報道されていましたね。多くの人は日本共産党を「なんでも反対する党」や「平和の党」などを思っている人もいるでしょう。

少なからずそれは正解です。しかし、日本共産党の大義としては「労働者の党」を旗印にしています。そのため、労働者関係などの団体。例えばお医者さんの労働団体の全日本民医連や弁護士さんの団体の日弁連などが支持している政党なのです。

つまり、労働者のために開かれた党が日本共産党という訳です。具体例を挙げるなら、2013年頃に日本共産党は本腰をあげてブラック企業撲滅に乗り出しました。そしてブラック企業規制法案を参議院に提出し可決されました。これが若年労働者たちに評価される結果となりました。

労働者のための党。しかし、現実は甘くありませんでした。ここで本題ですが、なぜ僕は日本共産党を辞めたのかについて説明します。
それは「生活に支障がでるくらい日本共産党がブラック団体だった」からです。そしてなぜ日本共産党がブラックなのか、どういう財政だったのかをここに記そうと思います。
では明日も辞めた理由をテーマに投稿します。それでは。

PS,ちなみに現役時代に使っていた名刺も乗せときます。2.jpg


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