第2回僕が共産党を辞めた理由(下) [始めに]
こんにちは、スミスです。
1回目連載に明日書くと言っていましたが、都合により書けなかったことをお詫びします。m(__)m
さて前回では「生活に支障がでるくらい日本共産党がブラック団体だった」と書いていましたが、その理由を教えたいと思います。
まずブラック企業の定義とは何かなのですが、現役時代の先輩からはこう教えてもらいました。ブラック認定は3つの要素があり「低賃金」「長時間労働」「企業洗脳」が当てはまればみごとブラック認定されるそうです。
では日本共産党はその3つに当てはまるかなのですが、全て当てはまります。
恐らく「労働者の党だからある程度の保障はあるだろう」と皆さまは考えているかもわかりませんが、日本共産党は掲げているマニュフェストを違反した労働環境を行っているのは、まぎれもない事実です。
そうした自己矛盾を抱えながら、5年間余りの時間を過ごしてきたわけですから僕自身も悔しいし辛かった。そして党が改善されねばならない課題のひとつだと思っています。
今回はここまでですが、早いうちから「低賃金」「長時間労働」「企業洗脳」のどれかひとつをテーマに日本共産党の実情を話そうかとおもいます。それではまた。
PS
今回ここに書くことは、党の規約(企業でいうと社内規定)に反する行為です。あまり本名を知られるのはちょっとまずいのでその旨を理解していただけると幸いです。
コメントに質問など書き込んでくださると、なるべくは答えるのでよろしくお願いします。
1回目連載に明日書くと言っていましたが、都合により書けなかったことをお詫びします。m(__)m
さて前回では「生活に支障がでるくらい日本共産党がブラック団体だった」と書いていましたが、その理由を教えたいと思います。
まずブラック企業の定義とは何かなのですが、現役時代の先輩からはこう教えてもらいました。ブラック認定は3つの要素があり「低賃金」「長時間労働」「企業洗脳」が当てはまればみごとブラック認定されるそうです。
では日本共産党はその3つに当てはまるかなのですが、全て当てはまります。
恐らく「労働者の党だからある程度の保障はあるだろう」と皆さまは考えているかもわかりませんが、日本共産党は掲げているマニュフェストを違反した労働環境を行っているのは、まぎれもない事実です。
そうした自己矛盾を抱えながら、5年間余りの時間を過ごしてきたわけですから僕自身も悔しいし辛かった。そして党が改善されねばならない課題のひとつだと思っています。
今回はここまでですが、早いうちから「低賃金」「長時間労働」「企業洗脳」のどれかひとつをテーマに日本共産党の実情を話そうかとおもいます。それではまた。
PS
今回ここに書くことは、党の規約(企業でいうと社内規定)に反する行為です。あまり本名を知られるのはちょっとまずいのでその旨を理解していただけると幸いです。
コメントに質問など書き込んでくださると、なるべくは答えるのでよろしくお願いします。
第1回僕が共産党を辞めた理由(上) [始めに]
こんにちは、スミスです。
第1回目の投稿として、「まずなぜ日本共産党を辞めたのか」を皆さんに説明します。
まず皆さんは日本共産党についてどのような認識を持っていますか?
最近では、安保関連法案(集団的自衛権)やそれに反対する連合政府「国民連合政府」構想で新聞やテレビでも少しだけ報道されていましたね。多くの人は日本共産党を「なんでも反対する党」や「平和の党」などを思っている人もいるでしょう。
少なからずそれは正解です。しかし、日本共産党の大義としては「労働者の党」を旗印にしています。そのため、労働者関係などの団体。例えばお医者さんの労働団体の全日本民医連や弁護士さんの団体の日弁連などが支持している政党なのです。
つまり、労働者のために開かれた党が日本共産党という訳です。具体例を挙げるなら、2013年頃に日本共産党は本腰をあげてブラック企業撲滅に乗り出しました。そしてブラック企業規制法案を参議院に提出し可決されました。これが若年労働者たちに評価される結果となりました。
労働者のための党。しかし、現実は甘くありませんでした。ここで本題ですが、なぜ僕は日本共産党を辞めたのかについて説明します。
それは「生活に支障がでるくらい日本共産党がブラック団体だった」からです。そしてなぜ日本共産党がブラックなのか、どういう財政だったのかをここに記そうと思います。
では明日も辞めた理由をテーマに投稿します。それでは。
PS,ちなみに現役時代に使っていた名刺も乗せときます。
第1回目の投稿として、「まずなぜ日本共産党を辞めたのか」を皆さんに説明します。
まず皆さんは日本共産党についてどのような認識を持っていますか?
最近では、安保関連法案(集団的自衛権)やそれに反対する連合政府「国民連合政府」構想で新聞やテレビでも少しだけ報道されていましたね。多くの人は日本共産党を「なんでも反対する党」や「平和の党」などを思っている人もいるでしょう。
少なからずそれは正解です。しかし、日本共産党の大義としては「労働者の党」を旗印にしています。そのため、労働者関係などの団体。例えばお医者さんの労働団体の全日本民医連や弁護士さんの団体の日弁連などが支持している政党なのです。
つまり、労働者のために開かれた党が日本共産党という訳です。具体例を挙げるなら、2013年頃に日本共産党は本腰をあげてブラック企業撲滅に乗り出しました。そしてブラック企業規制法案を参議院に提出し可決されました。これが若年労働者たちに評価される結果となりました。
労働者のための党。しかし、現実は甘くありませんでした。ここで本題ですが、なぜ僕は日本共産党を辞めたのかについて説明します。
それは「生活に支障がでるくらい日本共産党がブラック団体だった」からです。そしてなぜ日本共産党がブラックなのか、どういう財政だったのかをここに記そうと思います。
では明日も辞めた理由をテーマに投稿します。それでは。
PS,ちなみに現役時代に使っていた名刺も乗せときます。
初めまして、スミスです!! [始めに]
こんにちは、スミスです。
みなさん知っている人もいるかもしれませんが、「日本共産党」と言う組織で約5年間働いていました。
そこで見てきた実態と、理想にそぐわない党の本質を少しでも多くの人に知らせる為に、ブログを始めました。
今日は自己紹介でここまでしか書きませんが、ゆくゆくは資料も上げながら記事にしていきたいと思います。またSEALDSなどの関連団体の情報も上げていくことがあるので興味がある人は見てください。
それでは、また来週に記事をあげます。
みなさん知っている人もいるかもしれませんが、「日本共産党」と言う組織で約5年間働いていました。
そこで見てきた実態と、理想にそぐわない党の本質を少しでも多くの人に知らせる為に、ブログを始めました。
今日は自己紹介でここまでしか書きませんが、ゆくゆくは資料も上げながら記事にしていきたいと思います。またSEALDSなどの関連団体の情報も上げていくことがあるので興味がある人は見てください。
それでは、また来週に記事をあげます。
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